当事務所では、検察官であった所長の豊富な実務経験を活かし、刑事事件の被疑者・被告人の弁護を、専門分野として取り扱っております。
起訴前弁護活動、公判弁護活動を問わず、被疑者・被告人にされてしまった人々の権利擁護のため、接見活動、被害弁償交渉、保釈請求、無罪獲得のための証拠収集と立証活動などに、熱意を持って取り組んでいます。平成21年5月から始まった裁判員裁判にも取り組んでいます。
事件の大小を問わず、充実した弁護活動と捜査機関に屈しない姿勢は、依頼者から高い信頼を得ております。このような姿勢を基本とし、これまで、様々な刑事事件を取扱っており、実績をあげています。
また、当事務所は、犯罪の被害者、被害会社から警察、検察庁への刑事告訴手続を代理人として担当しています。
ゼネコン贈賄事件、NTT収賄事件、不正入札妨害事件、脱税事件、
特別背任事件、詐欺事件、業務上横領事件・同再審請求事件、
保険金目的殺人事件、産廃法違反事件
外国為替証拠金取引詐欺事件、背任事件、業務上横領事件等